スポンサードリンク

最新の初婚年齢平均は29.2歳となっています。東京都の女性平均初婚年齢は、30歳を超えています。

進む晩婚化、晩産化。何歳までに初産を迎えるのがベストなのでしょうか?高齢出産のリアルについてまとめました。

初産は何歳までがいいの?

1

 

自然流産率が一番低い年齢は、25-29歳。第一子を35歳以上で妊娠した人は、いざ出産してみると育児の楽しさ、かわいさが理解できて、もう一人生みたい、となるお母さんたちが多いようです。

30代後半の女性が自然妊娠する確率は10-18パーセント、40代の女性が自然妊娠する確率は5パーセント以下になります。どんなに見た目が若くても。子宮の劣化は避けられません。年齢とともに自然妊娠はしにくくなります。35歳を過ぎたころから、やはり流産の割合も高くなってしまいます。

母体へのリスクは?

2

高齢出産では、妊娠高血圧症候群、前置胎盤。胎盤早期剥離など、合併症の発生頻度が高くなります。20-34歳を1とした場合の、40歳以上の頻度は、それぞれ2.5倍、3.5倍、1.5倍と、見逃せない数字になっています。

また、糖尿病、甲状腺疾患、子宮筋腫や卵巣嚢腫にかかる確率も上がるといわれています。糖尿病については、出産後正常に戻ることが多いのですが、40代50代で再発することもあります。子育て中に再発してしまうと治療もなかなか難しくなってしまいます。出産後の体の回復に気をつける必要があるでしょう。

成人病と呼ばれる疾患は加齢と関係が深いので、高齢妊娠と合併することが多いと言われます。また、慢性肝炎、心疾患、なども合併することがあります。このような病気、本当は妊娠の前に治療をできればベストなのですが、なかなか難しいもの。高齢出産を考えている方は、検査をしっかり受けて、早期発見、早期治療が大切です。

高齢出産の子どもの研究で驚くべき結果が!

3

高齢出産はデメリットばかりではありません。最近の研究によると、親が年を取ってから生まれた子供は、成人後の健康状態が良好であることが明らかになっています。また、年齢の高い親の子供は3歳までにけがをする確率も22パーセント低く、入院する確率も3分の1程度といわれています。また、情緒的にも安定している傾向があります。

高齢出産は、リスクもたくさんありますが、待望の赤ちゃんが生まれてきたときの喜びは人一倍大きいものでしょう。不安な要素もお医者さんとよく相談して、ご主人にも協力をお願いして、きっと乗り越えることができます。

スポンサードリンク