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高齢出産は時代とともにどんどん増えていますが、やはりリスクも無視できないところ。高齢出産で心配される要素についてまとめてみました。

高齢出産のリスク

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母体へのリスク、赤ちゃんへのリスク、それぞれがありますが、まず母体へのリスクとしては妊娠高血圧症候群、糖尿病。甲状腺疾患など、合併症を併発する可能性が高くなります。

また、赤ちゃんへのリスクですが、お母さんの年齢が上がると、低出生体重児の割合が増え、それとともに流産率もあがります。染色体異常が現れる確率も高くなるといわれています。また、精神安定剤の服用も赤ちゃんに影響があります。精神安定剤を服用すると赤ちゃんに奇形を及ぼす可能性があります。そのため、妊娠4-7週目には服用しないように言われています。睡眠導入剤系の薬ならマイスリーが安全とされています。眠れない時は試してみることもできるでしょう。

高齢出産に向けて、男性にもできることはあるのでしょうか。実はマタニティブルーに陥るのは女性だけではなく男性もマタニティブルーになることがあります。とくに男性も年を重ねていますから、ホルモンの関係によって更年期障害になることもあるのです。

高齢で子供を授かるのは大きな喜びですから、立会出産で一緒に新しい命を迎えたり、子育てに積極的にとりくむことで、ふたりで大変なことも乗り越えていく姿勢が大事でしょう。

高齢出産で心配されるダウン症


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高齢出産になると、ダウン症候群の確率が高まるのは事実です。研究結果によると、25歳では1200人に1人、35歳では290人に1人というように確率が高まります。ダウン症とは、体細胞の21番染色体が1本多く存在し、3本持つことにより発症するものです。卵子の老化により、リスクが高まるといえるでしょう。

赤ちゃんがダウン症だった場合も、合併症などで問題が無ければ自然分娩で生むことができます。生まれてきた赤ちゃんの様子から、お医者さんがダウン症である可能性をみて、検査をすすめる、という形が多いようです。

お腹の赤ちゃんの検査

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超音波検査、血清マーカー検査、といったスクリーニング検査で、特定の病気をもっているかどうか調べることができます。また、羊水検査では、もっと正確な診断をすることができます。ほぼ100パーセント、ともいわれています。ただ、羊水検査をすることで流産してしまうこともあります。

このような出生前検査のひろがりとともに、中絶の大幅な増加がみられています。これは一つの大きな問題といえるでしょう。大切な授かった命に対してどのような見方をするのか、夫婦でしっかり話し合って決めたいですね。

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