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この記事は2017年6月5日に更新されました。

 

出産のとき、身近に出産の様子やその後のお世話の手伝いをしてくれる人が身近にいると、ママも子供も安心です。そういった理由から里帰り出産を希望するママも多いですよね。でも、里帰りしなければ出産できないわけではありません。里帰り出産のあれこれ、まとめてみました。

 

里帰り出産にあたって

里帰り出産をする場合の平均は3~4カ月。妊娠9カ月までを目安に里帰りを済ませ、出産の準備を進めます。出産後は1~2カ月を実家で過ごします。ひと段落したときに帰宅する、というのが大まかな流れですね。実家が遠かったりする場合は母体への負担も考えて里帰りの時期を考えなければなりません。特に飛行機は搭乗に制限があるので注意が必要です。

里帰り出産をする、しないを選ぶにあたって最大のポイントは「出産後、近くに誰にいてもらうか。」ということです。なんだか人を選んでいるように聞こえるかもしれませんが、でも、とても重要なポイントです。

里帰り出産のとき近くにいるのは実母。子育ての経験があり、いろはを教えてくれたりいざというときに力になってくれたり、お世話をともにするにはとても頼りになる存在です。

一方、里帰り出産をしない場合の身近な存在はパパ。お互いはじめての経験ですが、1日1日の成長を共に感じることができるのは貴重なことです。

 

里帰りしたときのメリット・デメリット

里帰り出産の最大のメリットは子育ての経験者が身近にいること。出産直後から排泄のお世話、沐浴、おっぱいをあげたりミルクを作ったり泣いている子をなだめたり寝かしつけたりと大忙しです。そのため経験者が近くにいることは、例えばおむつを交換した後の洗濯物を手伝ってもらったり、泣き止まない時の抱っこの仕方を教えてもらったり、分からないことだらけのときに道しるべになってくれます。子育てで疲れて一息つきたい!そんなときもきっとあります。そんなとき、「ちょっと休んでて大丈夫だよ。」と言ってもらえることほど頼りになることはありませんね。

さて、里帰り中はパパが一人でお留守番中です。はじめは羽を伸ばしていたはずのパパも、次第に退屈してきますし、何よりわが子の顔も見たいですよね。こうした機会が減ってしまうことが、里帰り出産のデメリット。特に里帰りの期間が長いと、新生児期をほとんど見ることなく、乳児となった状態からでしか接することができません。大きくなった姿だということを実感しづらいのはパパに限らずママにとっても少々不安。

また、実家にいた頃は子育てを手伝ってくれていた人がいたからできていたことも、戻ってくると新しいことの連続です。こうした変化に双方がストレスを感じてしまうこともあるのだとか。

 

里帰りしなかったときのメリット・デメリット

裏を返すと里帰り出産をしないことのメリットは、1からパパが関わってくれることです。2人とも期待と不安が入り混じっているため、立場は一緒。だからこそ協力し合いながら進めていくことが大事です。また、この場合でもあってもママ一人に子育てを任せきりにすることはできません。どうしてもパパの力が必要になってくるのです。そのため里帰りに比べて双方の苦労が大きい分、子育てが落ち着いてきたころには互いが互いを支えあう良いパートナーとして一回り成長していることも考えられるのです。

ですが、不安が勝って子育て疲れを感じやすいことも事実です。最も良くないケースが、ママが一人で頑張ってパパが何もできずにいること。これでは里帰りをしなかった意味がありません。パパはママの指示を待つばかりでなく、積極的に関わろうとする姿勢が大事です。

 

夫婦で子育てを乗り越える秘訣

里帰り出産しない時、大事になるポイントは事前の話し合いと、パパが育休をとることができるかどうか、そして、どういう役割分担をするのかということ。

特に事前の話し合いで出産後の生活が大きく変わるといっても過言ではありません。話し合いでは「これだけは手伝ってほしいこと」「こういう生活では困る」「〇〇の場合には民間のサービスを利用する」というように、可能な限り具体的に話し合いましょう。もちろん、互いをNGで固めてしまうのはとても窮屈です。だからこそ必要なのは許すこと。○○だったらいいよ、これはママ(パパ)が頑張るよ、というようにできること、できないことを見定めておくことが大事。うるさいなあ、邪魔だなあ、ちょっとほっといて!なんて、つい言ってしまいがちですが、その場を乗り越えることが大事です。全員で成長できる、良い子育てを想像してみてくださいね。

 

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