スポンサードリンク

妊娠中に便秘に悩まされている妊婦さんは少なくありません。どうして便秘になってしまうのでしょうか?対策はあるのでしょうか?

どうして便秘になるの?

1

妊娠すると、ホルモンバランスの変化や、子宮が腸を圧迫することから便秘になります。また、つわりなどによって水分不足になると、便秘になります。

さて、便秘は赤ちゃんに影響するのでしょうか。出産時に赤ちゃんはお母さんの産道を通って生まれてきますが、実はこの産道に生息している細菌は腸内細菌と類似しています。つまりお母さんが便秘状態にあり、腸内環境が非常に悪いと、赤ちゃんが産道を通って出てくるときにその細菌を口から取り込みますから、同じ悪い腸内環境を取り入れてしまうことになるのです。赤ちゃんも便秘や下痢になりやすかったり、免疫力の低下につながることも。おかあさんの腸内環境を整えることは本当に大切です。

排便時にどれくらいいきんでもいいのか?という悩みのあるお母さんも多いはず。基本的に排便時にいきむくらいで流産してしまうことを心配する必要はありません。でも、妊娠初期においてはそのようなケースも見られますし、子宮を収縮させてしまったり、痔になることもありますから、できるだけ無理にいきまなくてもスムーズに排便できるように、腸内環境を整えることは大切です。

便秘対策をしよう!

2

まず食べ物ですが、食物繊維を多くとる事。例えば白米から雑穀米にかえることができます。また、サツマイモなどのおイモ類、アボガド、リンゴ、豆類なども効果的です。妊娠初期にはつわりで思うように食べれないことから腸の動きが鈍くなり、お通じが悪くなることがあります。それで、朝の目覚めに一杯お水をのんだりして、できるだけ腸を活性化させるのも大切です。

また食べ物以外にもストレッチ、マッサージをするという対策もあります。立った姿勢で両足を肩幅くらいに開き、両手は腰。そのまま腰を回します。右に数回、左に数回、ゆっくり交互に行いましょう。あぐらをかいた姿勢で上半身を左右にひねるのも効果がありますよ。おへその周りをのの字を書くようにやさしくマッサージしたり、お尻の上あたりの腰骨に両手をあててゆっくり上下にさする。などといったマッサージも良いでしょう。ただしこのような体操やマッサージは、やりすぎは禁物。力加減に注意して行いましょう。また、体操をするとお腹が張る、という方は運動だけでなく食事などのアプローチから便秘対策を考えてみるのがお勧めです。

痔になってしまったら?

3

妊婦さんに実は多いのがこの痔の問題。もしも痔になってしまったら、お尻回りをお風呂やシャワーなどで温めるようにしましょう。また、適度に体を動かして血行を良くするのも大切です。また、痔を悪化させないためには肛門を清潔にしておくことが大切。ウォシュレットをつかったり、ベビー用のウェットティッシュのおしりふきなどをおいておくのもいいでしょう。

スポンサードリンク