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初産は未知で溢れています。いくらネットや本で完璧に予習していたとしても、実際その時になるとパニックになってしまって上手く対応出来なかったり・・・。でも、そういう毎日を繰り返して、女性は立派なお母さんに成長していくのです。今回は臨月の赤ちゃんの胎動と逆子についてのお話です。

 

目次

・「赤ちゃんが下がってくる」ってどういうこと?

・臨月と胎動

・臨月からでも逆子になるの?

 

「赤ちゃんが下がってくる」ってどういうこと?

ネットや雑誌の妊娠情報ページを読んでいると、「赤ちゃんが下がってくる」という表現をよく目にします。

まだ出産を経験していない女性にとっては「何を言っているんだろう?」と疑問に感じてしまうフレーズですが、これは例え話ではありません。本当に赤ちゃんがお母さんのお腹の下の方に移動してきていることを表しているフレーズなのです。

臨月を迎えると、赤ちゃんは出産に備えるため、骨盤の方まで下がってきます。赤ちゃんは狭い骨盤内にすっぽりと納まり、

周囲を強く圧迫します。この時、お母さんのお腹は下向きに変化していき、人によっては恥骨や足の付け根に痛みを覚えることもあります。

これが、「赤ちゃんが下がってくる」という現象です。

 

臨月と胎動

「胎動が減ってきたのは、お産が近付いている証」と言われています。

臨月の赤ちゃんは狭い骨盤内にすっぽりと収まっているので、自由に動くことが出来ません。そのため、今までお腹の中で元気に動き回っていた赤ちゃんでも、臨月に入ると胎動が大人しくなっていくのです。

この頃の赤ちゃんは20分~30分毎に寝たり起きたりを繰り返すため、胎動もその間隔で現れます。

予定日が近付くにつれて胎動の回数・強さは落ち着いてくると言われていますが、出産直前までパンチ・キックを繰り出してくる元気な赤ちゃんもたくさんいます。「胎動の減少」=「お産が近付いてきている」というのは、あくまで目安の1つです。胎動だけではお産のタイミングは計れません。しかし、前駆陣痛など他の兆候も同時に見られているのであれば、「いよいよなんだな」と覚悟を決めても良いでしょう。

また、臨月に胎動が減るとは言っても、完全にゼロになるということはあり得ません。もし、1時間安静にしていても全く胎動を感じなかった場合は、少し注意して経過を見守った方が良いです。

臨月の胎動は、痛みを感じる位置も少しだけ変化します。膀胱や子宮口の付近に「チクチクとした痛み」や「ギュゥッと押される感じ」を訴える人が多くなります。

 

臨月からでも逆子になるの?

可能性は低いものの、臨月で逆子になることはあり得ます。赤ちゃんの頭が骨盤内に固定されるまでは安心出来ません。

逆子の場合、赤ちゃんは膀胱やわき腹をキックしてきます。とはいえ、胎動だけで逆子か判断することは難しいと思います。心配な方は、病院できちんと検査してみましょう。

臨月で逆子になってしまったとしても、まだ治る可能性はあります。逆子になってしまった原因は骨盤内に固定されていなかったためですが、逆に言えば、固定される前ならばもう一度180度回転することもあり得る、ということです。頭が固定されるまでは、諦めない様にしてくださいね。

 

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