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検査薬で陽性が出たのに、病院で検査したら陰性だった!そんなこともあります。その理由についてまとめました。

 

目次

妊娠検査薬のしくみ

妊娠検査薬の誤反応

化学的流産だったかも。

 

 

妊娠検査薬のしくみ

妊娠検査薬は、尿中のhCGホルモンの量が基準値に達していれば陽性、達していなければ陰性となります。このhCGは、妊娠すると分泌されるホルモンです。特に妊娠2か月、3か月にかけて多く分泌されます。一般的な妊娠検査薬は、hCGの量が50mIU/mLに達していると反応します。

 

妊娠検査薬の誤反応

蒸発線というものがでることがあります。妊娠検査薬にしみこんだ水分が蒸発するときに、尿の成分が妊娠検査薬に線状に残ったり、色はグレーのような感じ、うっすらみえるかみえないか、というような感じです。また、既定の時間内に反応がなく、だんだん薄い線が現れることもあります。でも、既定の時間内に現れないということはhCG量が基準値に達していないということです。このように薄い線が出て、どちらなのかわからない!というときは、3日開けてもう一度再検査してみましょう。また、子宮外妊娠でも、hCGは分泌され、陽性反応が出てしまいます。それで、もし陽性反応が出たら、状況を確かめるために婦人科を受診しましょう。妊娠検査薬は、100パーセントのものではありません。

 

化学的流産だったかも。

妊娠検査薬の発達によって、化学的流産を発見することがふえてきているようです。化学的流産とはなんでしょうか?着床して、妊娠反応には陽性が出るものの、胎嚢ができる前に、発育が止まってしまい、生理のような出血がおきます。意識していない限り、これは整理が遅れた、とか、少し重い生理痛、のように受け止められることになります。でも、最近は妊娠検査薬の感度がどんどんよくなっているので、陽性反応が出て、そこで気が付くこともあるようです。化学的流産は、「流産」とはいうものの一般の流産とは違います。ですから、特別な対策をする必要もありません。この化学的流産の理由としては、一つに染色体異常によるものがあります。これは、受精卵の偶発的な染色体異常による、化学的流産になります。これには、治療法はありません。もう一つが、黄体機能不全によるもの。基礎体温をつけてみて、高温期の日数が10日以内だったり、高温期と低温期の差が0.3度以内だったりすると、黄体機能不全かもしれません。これは、黄体ホルモン剤や、hCGホルモン剤の投与によって回避できることがあります。

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