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出産のサインとして代表的な「陣痛」。ドラマや漫画などで、妊婦さんがお腹を押さえて陣痛に耐える姿を、一度は見たことあるのではないでしょうか。しかしこの陣痛、絶対にお腹に来るとは限らないんです。今回は臨月の腰痛についてお話します。

目次

・陣痛について知ろう

・臨月の腰痛

・腰痛を和らげるには

 

陣痛について知ろう

出産のサインである「陣痛」。陣痛の痛みは、赤ちゃんを子宮外に押し出すために、子宮が収縮することで起きます。

最初は不規則な痛みやお腹の張りから始まります。この痛みが徐々に規則的なペースに変化いき、本格的な陣痛へと突入していくのです。

不規則な陣痛は前駆陣痛と呼ばれています。これから始まる陣痛本番前のリハーサルのようなものです。痛みの程度は人それぞれですが、その症状から「便秘や腹痛の痛みかな?」と感じる人もいます。

また、前駆陣痛が本格化するまでの時間も人それぞれです。すぐにモードが切り替わる人もいれば、一週間後に本格化したという人もいます。

本格的な陣痛のことを有効陣痛と言います。不規則だった陣痛の間隔が規則的になってきたら、いよいよ有効陣痛の始まりです。陣痛の間隔が短くなるにつれて、痛みは徐々に増していきます。しかし、その分だけ赤ちゃんとご対面出来る瞬間が近付いてきているということです。ここで挫けずに頑張りましょう!

臨月の腰痛

陣痛が起こる頃に腰痛を抱える妊婦さんがいます。

臨月を迎えると、子宮内の赤ちゃんは子宮の下の方へ進んでいき、骨盤に頭をはめる形で納まります。このとき、お母さんは骨盤付近の腰に痛みを感じるようになります。これが臨月の腰痛の正体なのです。

つまり、陣痛だけでなく腰痛も出産兆候の一つなのです。また、陣痛そのものが腹ではなくて腰に来るタイプの人もいます。生理時のような腰の痛みが等間隔に来るようになったら、それは陣痛による腰痛です。

あまりに痛みがひどいときは受診をしましょう。特に夜眠れないほど痛いのであれば、我慢して耐える必要はありません。

ただし、妊婦さんは使える薬が限られているので、自己判断で湿布や痛み止めを使用しないように注意してください。

 

腰痛を和らげるには

自宅でもすぐに出来る、臨月の腰痛を和らげる方法をご紹介します。

・呼吸法

長く息を吐くようにしましょう。息を止めてしまうと、筋肉が緊張して固くなってしまいます。逆に息を長く吸っていると、過呼吸になってしまう恐れも。ゆっくりと息を吐き出すことで、身体をリラックスに導きます。

・パートナーにマッサージしてもらう

最も心を許している相手にマッサージしてもらうことで、心身共に癒されましょう。また、パートナーと会話することで、意識が腰痛から少しだけ離れるはずです。

・横になって身体を丸める

あなたは普段、腹痛や腰痛を感じたときにどんな姿勢を取っていますか?既に「この体勢なら痛みが和らぐ」というポジションを知っている方も多いのではないでしょうか。痛みが襲ってきたときはその体勢を取って、息を深く長く吐き出しながら乗り切りましょう。

 

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