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妊娠するとおっぱいが大きくなります。赤ちゃんに母乳をあげるために、出産前から体が準備を始めます。体調に合わせて、おっぱいのケアを始めましょう。

 

妊娠中、おっぱいはどんな風に変化するの?

多くの妊婦さんが、妊娠したらおっぱいが大きくなったと言っています。なかには2カップくらい大きくなった人もいます。なぜ、妊娠すると胸が大きくなるのでしょうか。妊娠すると、プロゲステロンという女性ホルモンの分泌が増加します。プロゲステロンは母乳を作り出す乳腺葉を発達させます。また、乳腺葉を守るために乳房の脂肪も増えます。また、エストロゲンというホルモンもたくさん分泌され、母乳を運ぶ乳管も発達します。赤ちゃんに母乳をあげるためにおっぱいが準備しているのですね。

いつも使っているブラジャーがきつくなることも少なくありません。マタニティ用のワイヤーが入っていないブラジャーがおすすめです。

 

妊娠中からのおっぱいマッサージ

出産後、スムーズに母乳が出るようにするためには、妊娠中からマッサージをするとよいと言われています。まず、左のおっぱいを右手で支えて、左手を左脇近くのおっぱいにあてて、内側によせるような感じで右側に押します。3回ほど押したら、右のおっぱいも同様に行います。次に、同じような感じで、左のおっぱいを左下から右上に向かって押すのを3回、右のおっぱいを右下から左上に向かって押すのを3回繰り返します。同様に、下から上に押すのを左右3回ずつ行います。乳首もつまんだり、伸ばしたりして柔らかくほぐしておくといいですね。

マッサージは、30週くらいから始めてもよいですが、妊娠10か月に入ってからでも大丈夫です。切迫早産の人やお腹の貼りやすい人は臨月までしないでくださいね。妊娠中にマッサージできなくても母乳が出ないわけではありませんから、心配しなくても大丈夫です。マッサージしなかったことをストレスに感じる方が母乳にはよくありません。

 

産後のおっぱいケア

出産後もおっぱいのマッサージをしましょう。乳管が開いていると母乳が出やすくなります。張りすぎていても飲みにくいので、授乳前にマッサージしてあげると、ほぐれて飲みやすいです。赤ちゃんが楽におっぱいを飲めると赤ちゃんにとってもおっぱいにとっても負担が軽くなります。また、おっぱいに菌が入ってしまうと、乳腺炎を起こすこともあるので、おっぱいをきれいに拭いたり、母乳パッドをまめにかえたりして清潔に保つようにしましょう。

また、卒乳のあとのケアも大切です。卒乳してもおっぱいの製造がすぐにストップするわけではないので、乳腺が詰まりやすくなってしまうのです。乳腺が詰まると炎症を起こして、乳腺炎が起こることも少なくありません。しこりになったり、痛くて辛かったりするときは母乳外来や助産師さんに相談してみましょう。

 

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