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1人目を出産し、生理再開後すぐ2回目の妊娠。ママの体力的にとても大変そうなイメージのある年子ですが、実は子育てがしやすいというメリットもあるんです。今回は年子のメリット・デメリット、お産について解説します。

 

年子の良さとリスク

<年子の良さ>

1歳差の子ども達は、兄弟というより友達に近い感覚で仲良くなります。一人っ子の場合、子どもの遊び相手はママ1人だけですが、年子がいれば2人で楽しく遊んでくれます。

また、1年しか差が無いので、洋服や育児グッズの使いまわしが出来ます。子どもが2人になると経済的負担も2倍になるイメージがありますが、年子の場合は1.5倍にも満たないことが多いのです。

<リスク(ママ側)>

ママの負担がとにかく大きいことです。

母体が完全に回復する前に妊娠するため、体質によっては子宮が破裂する危険性もあります。管理入院となるケースも少なくはありません。

また、2人目の妊娠中はどんなにつわりが酷くても、1人目の面倒を見る必要があります。さらに2人目が生まれてからは、2人分の授乳をしなければいけません。

「年子は切迫早産になりやすい」と言われていますが、その原因は育児の多忙さにあるのです。

<リスク(赤ちゃん側)>

最近の研究によって、年子は自閉症のリスクが上昇するということが分かりました。米カイザー・パーマネンテ研究部門のLisa Croen氏は、「前回の出産から2年未満または6年以上の間隔で妊娠した子どもは、自閉症リスクが2倍~3倍になる」と述べています。

 

年子のお産は早く進む

1度出産を経験し、経産婦となったママ。2人目のお産は前回よりも早く進む傾向があります。

経産婦の場合、子宮口や産道が広がりやすいため、初産の約半分の時間でお産が終わることもあります。そのため、初産の時は陣痛が10分間隔になったら病院へ連絡しますが、経産婦の場合は15分間隔を目安に連絡する様に指導されます。

ここまで書くと、2人目のお産は前回よりも楽そうに思えるかもしれません。しかし、出産後に起こる後陣痛は2人目の時の方がずっと痛いです。

後陣痛は、子宮が収縮する時に起こる痛みで、この動きが強いほど産後の回復も早くなります。人にもよりますが、痛みが治まるまでに2日~10日ほどかかります。

 

年子の出産、事前に準備しておくべきこと

基本の出産準備は1人目の時と同じです。タオルや下着類、暇つぶしグッズなどをバッグに詰めておきましょう。

それらに+αとして、「上の子をどうするか」を決めておいてください。

実家のお世話になるか、乳児院にお願いするか、パートナーとよく相談して決めてください。最近は託児所付きの病院もあるので、そういった設備の整った病院に入院するのも手です。

 

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