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妊娠中に出血を経験する人はたくさんいますが、中には流産になってしまうケースもあるので、心配ですね。また、流産になってしまった場合、いつまでも出血が続くのはなにか問題がある可能性があります。妊娠中や流産後の出血についてお伝えします。

 

化学流産の出血

妊娠検査薬で陽性反応が出たにも関わらず、生理がきた場合は、化学流産の可能性が高いです。流産といっても、妊娠が成立したわけではないので、その出血は生理と同じと考えてもよいものです。

化学流産の場合は、生理予定の頃か少し遅れて出血があります。生理と同様の長さで出血が治まる場合が多いですが、少し長引くこともあります。それ以上出血が続く場合や出血量が減らない場合には、子宮外妊娠の可能性もあります。妊娠検査薬を使わなければ妊娠の可能性がわかりません。そのため、生理が長引いても、子宮外妊娠に気づかずに大事になってしまうケースもあります。化学流産ならば、生理と同じなので大丈夫ですが、他のケースもあるので生理がいつもより長いという場合には受診してください。

 

流産の出血

出血のない稽留流産でも、そのままにしていたら、いつかは出血が始まり完全流産に進行します。稽留流産と診断されてから2週間ほどで完全流産に進行したケース、出血があって診察を受けたら3週間くらい前に胎児が亡くなっていたと推測されるケースなどがあります。診察のタイミングもありますから、稽留流産の告知からどのくらいの期間で完全流産になるかというのは一概には言えません。

完全流産や掻把手術のあとの出血は、1週間から10日ほど、ながくて2週間くらい続きます。ダラダラと続いたまま、次の生理がきたという経験談もあります。出血が続く場合には受診しましょう。心配のない場合でも止血剤を処方してもらえることがあります。また、1週間経っても出血の色が鮮血のままの場合や量が減らない場合には、子宮の内容物が残っていることがあるので、早めに診察を受けましょう。

 

切迫流産の出血が長引く場合は?

妊娠中に出血が認められた場合、「切迫流産」ということで安静に過ごすようにいわれることがあります。妊娠初期の出血は、よくあることですが、安静にすればすぐに治まることが多いです。胎盤ができてきて、出血が治まれば、ひとまず安心といえるでしょう。しかし、出血が長く続くときは流産になる可能性も少なくありません。初期の流産は、赤ちゃん側の問題のケースが多いので安静にしたら必ず防げるというものでもありませんが、母体の安全という面からも医師の診察を受けることが大切です。

 

妊娠中期に出血があったら医師に相談を

妊娠中期になると、胎盤もできあがり安定期になります。安定期に入ってからの出血は、ふつうはないものと思っていてください。もし、安定期に出血があるようであれば、なにかのトラブルの可能性が高いです。すぐに産院に連絡をとり、受診するようにしましょう。

 

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