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「妊娠してから頻尿気味で・・・」と悩んでいる妊婦さんは意外とたくさんいます。インターネット上のアンケートによると、妊娠経験のある女性の約8割が、妊娠中に頻尿を経験したそうです。中には我慢出来ずに尿漏れしてしまったという人も。妊娠中の頻尿にはどの様に対処したら良いのでしょうか?

 

妊娠中に頻尿になる原因

妊娠中は頻尿気味になります。頻尿になってしまう原因を妊娠時期別に見ていきましょう。

<妊娠初期>

まだお腹は膨らみませんが、子宮のサイズは少しずつ大きくなっています。そのため、子宮のすぐ前にある膀胱が子宮に圧迫され、尿を溜められる容積が減ってしまうのです。妊娠初期の頻尿はこれが原因です。また、妊娠による生活環境の変化やストレスも原因の1つとなります。

<妊娠中期・後期>

2つの原因があります。

1つは、ホルモンの影響によるもの。妊娠によって分泌される黄体ホルモンには、子宮と膣と柔らかくする作用があります。膣が緩むと尿を止めにくくなるため、尿漏れしやすい状態となります。

2つ目は、骨盤底筋の緩みです。骨盤底筋は尿道や肛門を締める要となる筋肉ですが、赤ちゃんの重みによってこの筋肉が緩んでしまうと、尿意を催しやすくなります。

 

頻尿=膀胱炎?

膀胱炎を経験していない妊婦さんの場合、頻尿と膀胱炎の見極めが出来ずに悩んでしまうことがあります。妊娠による頻尿なのか、膀胱炎によるものなのか、見極めるポイントは以下の通りです。

・尿を出し終えたはずなのに、まだ残っている感じがする。(残尿感)

・排尿時に焼け付く様な痛みがある。

・どことなく尿が濁っている。

これらに当てはまる場合は膀胱炎を発症しているかもしれません。病院で検査を受けましょう。病院は泌尿器科でも良いですし、産婦人科でも対応してもらえます。

 

夜中のトイレで寝不足に。対策はある?

妊婦さんの尿漏れは、妊娠による症状の1つとされており、薬による治療などは行わないのが一般的です。しかし、夜中に何度もトイレに起きる様な状態になってしまうと、体調管理に支障が出てしまいますよね。

その様な場合、まずは利尿作用のある飲み物や食べ物を控えることから始めましょう。カフェインやカリウムを多く含む、お茶や柑橘類はトイレが近くなります。夜の摂取は控えておきましょう。

そして、無理をせず昼寝をしてください。家事などは後回しにするか最低限だけこなし、眠れる時に眠っておきましょう。

 

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