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「妊娠中は慎重に動かなきゃダメ!」と教えられてきた人が多いと思います。しかし最近の研究によると、きちんとルールさえ守れば、妊婦さんでも軽いジョギングをしても大丈夫ということが分かりました。実は意外と自由度の高い妊娠中の運動。今回はそのルールについてご紹介します。

 

妊娠中でも運動していいの?

何かと制限の多い妊婦さんですが、実は妊婦さんが運動をしてはいけないというルールは無いのです。むしろ、最近の病院では積極的に運動する様にと指導されるでしょう。

運動は妊婦さんにたくさんのメリットをもたらしてくれます。

・むくみや腰痛の改善

運動することによって血流が改善し、むくみや腰痛の改善につながります。

・つわりの軽減

つわりそのものが無くなるわけではありませんが、良い気分転換になります。軽くお散歩するだけでも効果的です。

・太りにくくなる

妊娠するとじっとしている機会が増えます。そのため、消費カロリーが減る上に筋肉も落ちて行き、どんどん太りやすい体質になっていきます。定期的に運動をして、太りにくい身体をつくりましょう。

・自律神経やホルモンバランスを整える

軽い運動はセロトニンというホルモンを分泌させ、リフレッシュとリラックス効果をもたらします。気持ちが落ち着くことで自律神経も整うので、体調も安定しやすくなります。

 

妊娠中の運動の仕方

妊婦さんと運動はとても相性が良いのですが、ルールはきちんと守りましょう。

<運動しても良い時期>

妊娠中期~産まれる直前まで。

安定期に入る前の妊娠初期の運動は流産のリスクがあるため、控えた方が良いでしょう。

臨月に入ってからの運動は、一度お医者さんと相談してください。血圧が高い場合などは、「運動を制限する様に」と指導されることもあります。

<運動のレベル>

散歩など、軽いウォーキングであれば何も問題ありません。健康な妊婦さんの場合、妊娠16週からヨガ、妊娠20週からスイミングもOKです。最近の研究では、「軽いジョギングをしても流産リスクは高まらない」ということも分かっています。

<運動時の注意>

転倒を防止するため、雨や雪の日の外出は控えましょう。また、熱中症が流行している時期の運動も避けた方が無難です。

運動中にお腹の張りを感じた時は、直ちに運動を中止してください。その場で座って様子を見て、症状が治まったらゆっくりと帰宅しましょう。

 

運動を避けた方がいい状態

まず、お医者さんから「運動は控えてください」と言われている場合は、その指示に従いましょう。多胎妊娠している人や妊娠中毒症、貧血を持っている妊婦さんは、この様な指示を受けることが多いです。

運動の許可が下りていても、運動前に出血やお腹の張り、体調不良が見られる場合は無理をしてはいけません。

 

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