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切迫流産や切迫早産に関して誰もが一度は耳にしたことのある言葉、「絶対安静」。この「絶対安静」という状態、あなたは人に説明することが出来ますか?

 

自宅での絶対安静とは

切迫流産には根本的な治療法が無いため、「安静にしている様に」と指示されます。

腹痛や出血が続いていて、子宮口が広がる可能性の高い場合は管理入院することになりますが、そうではない場合は自宅での絶対安静となります(「下の子が自宅で一人ぼっちになってしまう」など、家庭の事情で入院出来ない場合もあります)。

自宅で療養する際は、出来る限り横になって一日を過ごしましょう。仕事はもちろん、家事や入浴も控えることになります。

症状の程度にもよりますが、絶対安静状態は数週間程度で解除されます。安静期間を長引かせないためにも、極力静かに過ごす様にしましょう。

 

「絶対安静」、やっていいことは何?

「絶対安静」と指示された以上は丸一日横になっていることが理想的ですが、現実はそう甘くはないですよね。特に夫婦2人だけで生活している場合、自分だけ全く動かないというのは何とも居心地が悪いものだと思います。

<家事>

簡単な料理や洗濯、最低限の掃除など、身体に負担をかけない範囲であれば大丈夫です。ただし、腹筋に力を入れる動作や、長時間動き回ることは厳禁です。

<買い物>

あまり遠出はせず、買う物も必要最低限に留めましょう。ネットスーパーなどを上手に活用してください。

<仕事>

仕事はお休みしてください。特に肉体労働は厳禁です。デスクワークの場合も、長時間同じ姿勢を保ち続けることは心身共に負担となるため、出来る限り控えましょう。

いずれにしても、仕事には緊張やストレスが付きものです。忙しい職場の場合は休むのが心苦しいかもしれませんが、お仕事はお休みする様にしてください。

<入浴>

お医者さんからのOKが出るまでは我慢してください。気持ち悪い場合はタオルで身体を拭いたり、流さなくても良いシャンプーを使って清潔を保ちましょう。

 

安静時の注意点

安静時は体調不良の兆候を見逃さない様に注意しましょう。チェックすべきポイントは以下の3つです。

・おりものに血液が混じっていないか。

・おりものの色が茶色くないか。

・継続的な下腹部の痛みがないか。

生理時と同じくらいの出血がある場合や、鮮血が出てきた場合は緊急事態です。すぐに病院を受診してください。

 

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