スポンサードリンク

胎教は決して現代の考え方ではなく、その起源はなんと紀元前にまでさかのぼることができます。しかし共通しているのは、胎教の目的が「妊婦の健康と精神的安定を図る」こととされている点。ブリタニカ国際大百科事典では「妊娠中の精神状態や考え方が胎児に影響を与えるものとして、妊婦に求められる心身の生活様式の規制。」とされています。つまり「妊娠期間中の心の調子と生活リズムが胎児にも影響を与えている。」ということですね。

 

胎児に音楽は聞こえる?

胎教と聞いてパッと思いつくのが「音楽」による胎教。この音楽そのものは胎児に全て聞こえているわけではありません。ぼやけた音楽がかすかに聞こえる程度。

しかし、マタニティCDにも代表されるように、胎教には音楽がいいと考えられていることも事実です。実は音楽がママを通して胎児に影響を与えることは明確な事実なのです。それは音楽によってママの精神的安定、あるいは心拍数の増加、安定が図られるから。これらは自然と胎児にも伝わり、一つの刺激として胎児は捉えているのです。

そう考えると、ママの気持ちが安定している状態を作り出すと言う意味では、ママがイヤホンで好きな音楽を聞いているだけでも、立派な胎教とも言えそうですね。

 

胎教の時期

胎教に適切な時期というのはありません。ただ、赤ちゃんの感覚器官が発達し始める時期であると同時に、脳が刺激を認識し始める時期が妊娠6ヶ月頃であることから、一つの目安としてこの頃からと考えている人が多いようです。音楽が好きな人は、時期にこだわらず生活リズムとして音楽を聴くことが成立しているかもしれませんから、あまり時期にこだわらず自身のリズムの中で聴くのが良いでしょう。

赤ちゃんが産まれてから、科学的に胎教の効果があったかどうかを実証するデータはありません。ただし個別的な事例として「胎教をしていたら○○だった。」という関連性をうたう書籍やコラムはちらほら。その他、生まれてから数年経過後、「ママのお腹にいたときに音楽が聞こえたよ。」とフィードバック体験をする子もいるようですが、すべての子がそうであるわけではありません(ママはさぞかし驚いたことでしょう)。

大切なのは過剰に胎教に効果を期待しすぎないこと。何よりママの精神的安定を図ることが目的です。

 

おすすめの音楽CD

胎教に良い音楽とされているのが主にクラシックやオルゴールミュージックです。多くはリラクゼーション効果をもたらす音楽として聴かれていますね。

赤ちゃんクラシック「胎教のクラシック」

ウェルビーイングシリーズ「マタニティ」

ディズニーマタニティ・ミュージック

これらのCDがおすすめとして紹介されています。耳になじみのある音楽が収録されているため、それまでクラシックに無縁だったママでも「これなら」と聞き入ることが出来るかもしれません。

クラシックに限らず胎教音楽は様々なカタチで発売されています。ぜひ検討してみてください。

 

スポンサードリンク