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この記事は2017年12月27日に更新されました。

 

妊娠中、初期症状も含めて体には色々な変化が起こります。腹痛・食欲の低下・突発的な苛立ちなど、こうした変化について自分でも理解できないほど困ることもあるのです。そうした症状の中でも頭痛に焦点を当ててみましょう。もしかしたら悩んでいる方、結構多いかもしれません。

頭痛とつわりの関係

妊娠初期から中期にかけ、頭痛が起こることがありますが、これはつわりの一種と考えることができます。ホルモンバランスが崩れて、自律神経が乱れると、頭痛が起きやすくなるのです。こうしたつわりはご飯が食べられなくなったり、十分な水分補給ができなくなったりするなど、食欲の低下やストレスを引き起こします。つわりがひどいと合わせて頭痛を起こすケースもあるのです。

つわりによってホルモンバランスが崩れたり、胎児に向かって血流が流れたりすると、こうした状態になりやすいと考えられています。こうした症状の場合は12週頃までで改善されてきます。妊娠した体の状態になじんできた、といえそうです。

 

原因をつわりに限定しない

しかしつわりの症状は頭痛のみに限りませんし、つわりが落ち着いたにも関わらず頭痛が起こる場合もあります。例えば体調の変化によって生活が崩れてしまったことに対するストレスが原因となっている場合。これまで以上に嗅覚が敏感になれば突き刺すようなにおいを感じる機会も増えますし、皮膚感覚に対して敏感になれば、これまで気にならなかったような障り心地に嫌悪感を示してしまうことも。こうした感覚の変化によって頭痛が発生することもあります。

また、妊娠によって考え事や心配事が増えることもあります。特に心配性の方は、睡眠不足に陥る可能性もありますね。あわせて眼を酷使する環境にいれば、自然と頭痛が発生します。

 

薬に頼りたい!そんなとき

頭痛を解消するために頭痛薬を飲みたい!でも、妊娠中の薬服用は心配になりますよね。まず、妊娠中の服薬には医師の指導を得ることが大事です。どれだけひどければ受診が必要、とわかることではありません。頭痛によって生活に支障が出ていると感じたら、まずは医者に相談しましょう。

出産予定日12週以内の妊婦さんは、アスピリンを含む薬は避けます。また、市販の薬の中でも、アスピリン、イソプロピルアンチピリン、安息香酸ナトリウムカフェイン、カフェイン、無水カフェイン、イブプロフェンが入っているお薬はできるだけ避けたほうがいいでしょう。

毎日飲んでいると赤ちゃんに影響はないのかな・・・と心配になるかもしれませんが、頭痛や体の不調でお母さんが苦しいと赤ちゃんも苦しいので、適正な薬をのんで症状を抑えるのは大切なことです。

 

薬に頼らなくて大丈夫な時は

頭痛薬に頼らず、日常から頭痛を解消しようとすることも大事です。例えば、ユーカリ、ローズマリーには鎮痛効果があるのでぜひ試してみてください。。。

また、少量のカフェインも鎮痛作用がありますから、薄めのコーヒーを作って飲むのもいいでしょう。カフェインは妊娠期間中、絶対に禁止されているわけではありません。多量摂取は避けたいですが、1敗程度であれば心を休める意味でも飲んでOKです。

また、頭を冷やす、あるいは入浴で頭を温めることも効果的です。実際に、血管の収縮・拡張によって頭痛は引き起こされるので、急激な温度変化によって頭痛が引き起こされることもあります。

頭痛の原因は様々ですが、頭痛=これが原因と突き止めるのは大変です。自分がどういった状態にあるのを冷静に見つめるためのサインと捉え、ゆっくり原因解消に努めましょう。

 

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