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誰もが一度はしゃっくりで困った経験があると思います。特に害は無いとは言え、人前でしゃっくりが止まらなくなってしまうと、何とも恥ずかしい気分になってしまいますよね。実はお腹の中の赤ちゃんも、私たちと同じ様にしゃっくりをしているんです。

 

お腹の中の赤ちゃんがしゃっくりする理由

しゃっくりは横隔膜の痙攣によって起こります。しかし、なぜその様な現象が起こるのかは、未だ完全には解明されていません。

しゃっくりは、羊水の中で泳いでいる赤ちゃんにも起こります。一節では、「羊水中に漂っているゴミが鼻などに入った時にしゃっくりが起こるのでは」と言われていますが、正確なことは分かっていません。

赤ちゃんのしゃっくりは、羊水量がピークを迎える妊娠8月頃から起こりやすくなります。「赤ちゃんがしゃっくりしてるかも?」と感じたら、それは妊娠の経過が順調な証です。

 

ママはしゃっくりをどう感じる?

赤ちゃんのしゃっくりはママにも胎動として伝わります。しかし、その胎動は通常のものとは違い、とても特殊な感覚が走ります。まるで腸の辺りで得体の知れない物体がモゾモゾと動いているかの様な、不思議な胎動です。「動きを感じる」というよりは「お腹の内側がくすぐったい」という感覚に近いかもしれません。

慣れてしまえば何という事も無いのですが、中にはこの感覚が不快で眠れなくなってしまうママもいます。

 

しゃっくりは多くても無くても心配?

赤ちゃんが丸一日中しゃっくりをしていたら、ママとしては心配ですよね。でも、心配には及びません。私たち大人とお腹の中の赤ちゃんは同じ人間ですが、しゃっくりの質が全く違うのです。大人がしゃっくりを「厄介で苦しいもの」と感じているのに対し、赤ちゃんはそんなことなど微塵も思っていません。彼らにとってしゃっくりとは、よく分からないけど出てしまう不思議で面白いものなのです。

胎児時代に頻繁にしゃっくりをしていたとしても、出産後の発育に影響はありません。中には乳児期にしゃっくりを引きずってしまう子もいますが、成長していくにつれて症状は治まっていくでしょう。

反対に、胎児時代に全くしゃっくりをしなかった場合も、しゃっくりをしていた子と同じ様に成長していきます。3人の子を出産したママの体験談によると「1人目はしゃっくりをよくしていたけど、2人目と3人目は全くしなかった。それでもみんな同じ様に元気に成長している」そうです。

胎児のしゃっくりは、たくさん出ても無害ですし、全く出なかったとしても問題無いものなのです。

 

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