スポンサードリンク

妊娠中は眠りが浅くなるため、慢性的な寝不足に悩む妊婦さんが多いです。ほとんどの場合は、時間が解決してくれるのですが、中にはそのまま不眠症になってしまう女性も・・・。今回は妊婦さんの寝不足について原因と対策を解説していきます。

 

妊娠週数で違う、寝不足の原因

女性は妊娠するとホルモンバランスが大幅に変化し、妊娠時特有の状態になります。その中でも特に大量に分泌されるhCGホルモンは、だるさや不眠といった症状を引き起こします。妊娠初期に起こる不眠は、このhCGホルモンが原因です。

しかし、このホルモンは妊娠20週を過ぎた頃から少しずつ減少していきます。不眠の原因物質が無くなるわけですから、妊娠後期はゆっくりと眠れる様になる・・・と思ったら大間違い。今度は大きくなった子宮が膀胱や腸を圧迫し、頻尿やお腹の張りなどの不快な症状を引き起こすため、落ち着いて眠っていられません。

そして、臨月になると出産への不安感・恐怖心から精神的に不眠となってしまう人もいます。

この様に、妊娠週数によって妊婦さんの寝不足の原因は変わってくるのです。

 

忙しいママのための寝不足対策

<仕事をしている妊婦さんの場合>

休日であれば「眠くなったから寝る」ということが出来ますが、仕事のある日にそんなことをするわけにはいきませんよね。ですから、出来る限り夜の睡眠の質を上げましょう。

寝る前に血行を良くすることは良い睡眠に繋がります。お風呂でじっくりと身体を温めたり、時にはリフレッシュ効果のあるアロマオイルを使うのも良いでしょう。

また、なかなか寝付けなかったとしても、目を瞑って横になっているだけでも身体は休まります。無理に「眠ろう」と頑張る必要はありません。

<上の子がいる妊婦さんの場合>

家族やご近所さんのサポートを受けるのがベストです。他の人に上の子の相手をしてもっている間にゆっくりと身体を休めましょう。それが出来ない場合はプロのシッターさんに頼るのも手です。「シッターに任せるなんて母親失格だ」と言う人もいますが、海外では当たり前のことです。育児ストレスで追い詰められてしまう前に、シッターを呼ぶことを検討してみてください。

 

妊婦さんの寝不足がもたらすトラブル

ママが睡眠不足だったとしても、胎児への影響はありません。ママの睡眠とは無関係に、胎児は自分が眠りたいときに眠ります。ただ、睡眠不足によってママ自身の体調が悪くなる可能性はあります。先輩ママの中にも「つわりが酷くなった」「疲れが取れなくて辛かった」「風邪をひきやすくなった」など、睡眠不足によるマイナートラブルが目立ちました。

睡眠不足によるママの体調不良は胎児に悪影響となる可能性があります。睡眠不足を自覚したら、休息を取るように心がけましょう。

 

スポンサードリンク