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この記事は2017年6月3日に更新されました。

 

妊娠中の過ごし方は色々と制約が多くて大変そう。確かに食事は気を付けるべき点が多くありますし、妊娠が後期に差し掛かれば体への負担も大きくなります。でも、ママたちは毎日苦労の連続なのではありません。楽しみにしていること、リラックスできる時間もいっぱいありますので、楽しむ勢いで過ごしてみてください。

 

妊娠は大きく3つに分かれる

妊娠には大きく分けて初期、中期、後期があります。初期は1週~16週、中期は16週~27週、後期が28週以降となっています。時期に関わらず避けたいのが極端な偏食や栄養バランスの崩れからあらわれる食事の不摂生、飲酒喫煙、不規則な生活、慢性的な疲労、過剰なストレス下での生活です。これらは妊娠期間中、一貫して気を付けなければならない点です。すべてのマタニティライフの基本、といえそうです。

 

妊娠初期の過ごし方(1週~16週)


妊娠初期のポイントは「ママの体調変化」です。妊娠すると、急に体調、味覚や嗅覚といった感覚器官の変化、つわりによる体調不良、頭痛、腹痛、疲労感などが現れることがあります。妊娠して間もなくのため、ママ自身も体調の変化を妊娠によるものと捉えるまでに時間がかかります。そのため妙な苛立ちが募ってしまうこともあります。こうした変化を妊娠によるものと把握するために、基礎体温のチェックや妊娠検査などを行い、しっかりと状態を把握するようにしましょう。体はまだまだ元気ですから、体を動かすことは問題ありません。切迫流産が疑われると安静を言い渡されますが、その時は自宅でしっかり静養しましょう。

 

妊娠中期の過ごし方(16週~27週)

中期になると、お腹、ウェストやおしりなどもふっくらとしてきます。いよいよ妊婦さんの体つきになっていく時期ですね。妊娠17週頃にもなると胎動を感じるようになります。胎動がほとんど感じられずに不安を感じる人もいるかもしれませんが、胎動の強弱や感じ方には個人差があります。不安に感じたときには医師からのアドバイスを参考に、手を当ててみると良いでしょう。

中期は比較的安定した時期です。ママの体調も安定してくるので、この時期を狙って旅行を済ませる家庭も多いですよ。反対にこの時期を逃してしまうと遠出も難しくなり、何より体が追い付きません。妊娠で疲れた体を癒すため、これからに備えてリフレッシュするため、マタニティライフを楽しむことができる時期です。

 

妊娠後期の過ごし方(28週以降)


体が一層重たさを増し、お腹の赤ちゃんが一層活発になります。エネルギー源である糖分を赤ちゃんへ優先的に送られるようになるため、急に甘いものを食べたくなることもあるようです。もちろん暴食は避けなければなりませんが、食が変わったからといって大きな変化にはつながりません。赤ちゃんを育てるために必要な栄養を摂るようになったということです。

妊娠後期は血液の水分量が増すため、むくみやすくなります。むくんでしまうことは仕方のないことですが、対策をしっかりとることが大事です。足元を高くして寝たり、冷やさないように対策をとったりしましょう。

また、臨月を迎える頃までには、赤ちゃんがいつ産まれてもいいように赤ちゃんスペースを作っておいたり、入院グッズを準備しておきましょう。

 

妊娠期間中は予想外のことが起こるもの


妊娠期間中は、自身で感じている以上に予想外のことが起こるものです。つわりも個人差があるため、一概にどのような症状が出るのかということは断定できません。また、子宮筋腫や細菌性感染症にかかる恐れもあれば、控えなければならない食もあるので何かと制約が多そうですね。

妊娠についてはあらかじめ準備しておくことが大切ですが、ゆとりのある生活が送れるようにしましょう。例えば食事。自身の元々の食生活からすでに足りている栄養、不足している栄養を考え食事を摂るようにします。魚には過剰摂取を控えなければならない種類もありますので注意が必要です。栄養バランスを考えて食べるようにしましょう。

清潔な生活環境も欠かせません。妊娠期間中はどの感覚が敏感になるか個人差がありますが、知らずに感じるストレスからは解放されましょう。においやハウスダストは空気を入れ替え、常に新鮮な環境を整えることが大事です。

適度な運動も大事です。妊娠初期はあまり重たさを感じませんが、中期以降はお腹の張りもあって体への負担が大きくなります。その分運動を控えがちですが、適度な運動はママの体を健康に保つために大事なことです。軽いウォーキングやストレッチなど、自身の体に無理のないよう進めましょう。

早産や流産の可能性が示唆されたり、赤ちゃんの発育に遅れが見られる場合もあります。そうした時には医師との連携が何より大事です。自身の体と周囲のアドバイス、そして周囲の助けを借りながら、のびのびとしたマタニティ生活を送ってくださいね。

 

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