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この記事は2017年9月19日に更新されました。

 

ふらっと非日常の世界へ出かけて温泉につかってほっと一息。何も妊娠中に限ったことではなく、誰もが一度は考えるシチュエーション。でも、妊娠中の旅行は気を付けなければならないことがいくつかあるんです。

 

妊娠中の温泉旅行、ベストな時期は?

妊娠中の旅行、いわゆる「マタ旅」に出かける妊婦さんは本当に多くなりました。基本的には妊娠初期と後期を避け、安定期に入ってからの旅行がベストです。今一番優先すべきはおなかの赤ちゃんと赤ちゃんを宿している自分の身体です。広告の楽しいイメージばかりに振り回されることなく、リスクを理解した上でしっかりと対策を講じて、自己責任という自覚をもったうえで、お腹の赤ちゃんと一緒の旅を楽しんでくださいね。

 

行き先までの乗り物は?

旅行といえばまずは行き先を選ばなければなりません。妊娠期間中、乗り物のうち飛行機には利用制限があり、最も利用に適した時期は妊娠12~28週となっているので注意しましょう。

また、空と同じように緊急時の対応が難しくなる乗り物としてフェリーが挙げられます。まったくダメではありませんが、胎児への影響やいざというときの対応を考えるとなるべく避けた方が良い乗り物です。だとすれば電車や車での旅行が一番楽で安心といえそうですね。

どの乗り物でも共通しているのは、妊娠直前に遠出は控えた方が良い、ということ。いざというときに頼れる医療機関や親族が身近にいることは、精神的にも落ち着く環境を得ることができます。いつ産まれても大丈夫、と考えることができるのは、実は大きな支えになっているのです。

 

宿を選ぶ時のポイント

宿を選ぶ時にはマタニティプランがある宿が安心。ホテルや旅館ではこうしたマタニティグッズを事前に用意してくれていたり、到着時にプレゼントしてくれたりすることがあります。ひざかけや低反発クッションをはじめ、栄養価を考えて料理を提供してくれたり、ノンアルコールの飲み物を用意してくれたりと細かなところまで配慮してくれるところも。なかなかなじめない料理などについても事前に伝えておくとより快適です。

また、チェックインの時間についてもサービスをしてくれているところがあります。妊婦さんはそのお腹にもう1つの命を宿しているのですから、その分歩くのが大変だったり出発をゆっくりしたかったりと聞いてほしい願いも多いはず。そういった希望は我慢せずしっかり伝えるようにしましょう。アーリーチェックインやレイトチェックアウトをOKしてくれる宿であれば、ぜひ活用したいところ。

 

温泉に入りたい!

旅行といえば温泉!そう考える方も少なくないはず。

実は以前まで、妊娠中の温泉入浴は禁止とすることが多かったのです。しかし2014年、環境省が「一部の温泉以外では妊婦さんでも入ることができる。」としました。今ではマタニティプランに代表されるように、妊婦さんが温泉に入りに来ることを心待ちにしている宿もあります。

ですが、妊娠期間中は肌が敏感になり刺激の強いラジウム泉や硫黄泉では皮膚が荒れてしまうことも。実際に入ってみないと分からない点ではありますが、事前に宿の人に効能と、入浴にあたっての注意事項は確認しておきましょう。

また、転倒にも要注意です。実際足元が滑りやすい床を歩くことは、日常的にあることではありません。普段は大丈夫でもバランスを崩して転倒してしまう可能性は大いにあります。足元には十分注意してください。

 

感染症には十分注意して

妊婦さんが温泉に入るにあたってはもう1つ注意が必要なのは感染症。

妊娠中は抵抗力が落ち、感染症にかかるリスクも通常に比べ高くなっています。最も良いのは家族風呂や個室のお風呂ですが、そうでない場合は循環式の大浴場には注意が必要です。

多くの人たちが出入りできるようなところは避け、なるべく静かで、ゆったりできる温泉を選びましょう。

 

おすすめマタニティプランサイト

マタニティプランは現在、多くの会社から提供されています。プレゼントや特典から選ぶのも良し、安心安全の信頼から選ぶのも良しです。一部をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

マタニティプランを検索するなら

 

■るるぶトラベル「マタニティ・妊婦さんの旅行におすすめ!ゆっくり、安心の旅を選ぼう」

http://rurubu.travel/maternity/1.htm

 

■ピジョン×日本旅行「マタニティプラン」

http://www.nta.co.jp/kokunai/special/family/maternity/

 

安定期は、初期の流産多発期が終わる時期ではありますが、これからはほぼ100%妊婦さんの自己責任で赤ちゃんを守る時期なのだ、という自覚をもって、旅行を楽しんでくださいね。

また、旅先で調子が悪くなったら、という事態に備えるようにしてください。母子手帳やこれまでの健診で指摘された点がわかる資料を荷物に入れておいたり、旅先で急患の妊婦をいつでも受け入れてくれる産婦人科があるかを確認しておいたりするようにしましょう。

 

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