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帝王切開での分娩、入院日数が自然分娩よりも長くなることや、手術を受けるということから、高額な医療費請求を心配される方が多いですが、帝王切開は手術自体に健康保険が適用されますし、医療保険でもカバーできます。しっかりと受けられる補助内容を確認しておきましょう。

 

目次

・帝王切開の費用はいくらかかる?

・帝王切開と医療保険

・高額医療費制度と限度額適用認定証制度を上手に利用しよう

 

帝王切開の費用はいくらかかる?

最近は高齢出産の増加の影響や、妊婦さんの体形の変化(骨盤が細長く難産型が多くなったといわれています)から、帝王切開での出産は増加傾向にあります。また、予定帝王切開はともかく、緊急帝王切開になってしまった場合は、どうしても心づもりがないと不安になってしまいますね。自然分娩の入院は出産後4~5日ですが、帝王切開での入院日数は6~14日ほどと長いので、請求される費用は自然分娩より高額にはなります。しかし自己負担という面から見ると、帝王切開は手術自体に健康保険が使えます。

結果的には自然分娩とほぼ変わらない請求額となるようです。

 

帝王切開と医療保険

まず、帝王切開で保険金を請求するには、妊娠前に保険に加入している必要があり、帝王切開が分かった段階で新たに保険に加入することはできないことを理解しておきましょう。

しかし、一度帝王切開を経験すると二人目以降の妊娠に備えた医療保険に加入ができないのかと言うとそうではなく、出産後一定期間(5年ほど)経過後には契約できる保険会社が多いようです。ただし、帝王切開を経験している女性が保険に加入する場合、「特定部位の不担保」という条件が付いた時には、次の出産が帝王切開の場合でも支払対象外となります。

契約している保険会社によく支払い条件を確認しておくことが必要です。

 

高額医療費制度と限度額適用認定証制度を上手に利用しよう

高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った金額が、一か月間で一定の自己負担金額を超えた場合、超過分を支給してもらえるという制度です

高額療養費の支給対象となるものは、保険適用のものとなります。そのため、自然分娩の場合は保険適用外のため支給対象とはなりませんが、帝王切開での出産の場合は保険診療の対象となりますので、高額療養費も適用されるということになります。

申請方法は、事前認定と事後申請の2種類があります。国民健康保険の場合は市区町村の国保担当窓口へ、健康保険の場合は健康保険組合に申請しましょう。

また、事前に限度額認定申請証を取り寄せておけば、通院でも入院でも(レセプトは別)請求額は上限額(約8万100円)ですむ限度額適用認定証制度があります。

 

 

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